2008年6月28日土曜日

あつた蓬莱軒のひつまぶし


 名古屋出張。「ひつまぶし」で有名な「あつた蓬莱軒」へ行く。熱田神宮の周辺には蓬莱軒の「神宮前店」と「本店」があるが,先日柳川で本吉屋の鰻を食べに行った際,母親が異様に「本店」に執着しているのを思い出し,「本店」に行くことにする。 

 12時に店に着いたら,大勢の人たちが門のあたりにいた。受付係の男性に「今からですと1時半ぐらいになりますけどよろしいですか?」と言われ,待ち時間に熱田神宮参拝をする。 

 熱田神宮でもらった案内の紙には,「境内は,昔から雲見山・蓬莱島の名で知られ」という記述があり,「あつた蓬莱軒」の名前もそこに由来するに違いない。「蓬莱」とは広辞苑の説明を引くと「三神山の一。中国の伝説で,東海中にあって仙人が住み,不老不死の地とされる霊山。蓬莱山。蓬莱島。よもぎがしま」であるそうである。熱田の地がなぜ蓬莱に擬せられたかという問題には,熱田神宮の杜が蓬莱山を彷彿とさせるからという説明もあるが,おそらくそれだけではないだろうと思い,文献など漁ってみようかと思う。 

 1時半でもまだ店の前には大勢の人だかり。ほとんどの客が家族づれ,友達づれであり,1人で来ているのは自分ぐらいなものだった。仲居のおばさんが「お待たせして申し訳ありませんでした。今日はどちらからいらっしゃいました?」と聞くので,「東京です。うちの奥さんが以前こちらでひつまぶしを食べておいしかったと得意気に言うので,僕も出張のついでに来てみました」「そうですか。うちのお客様はほとんどが県外からですよ」 

 ひつまぶしは時代のついたおひつに入っていて,お茶碗4杯分。鰻はカリッと焼かれているせいか,量の割には腹にもたれず,食べやすい。会計で2780円也を支払い,仕事へと出かけた。

2008年6月9日月曜日

金曜日

金曜日はいいことがあった☆
自分は外出先からの直帰で、家長と品川で合流。
そのまま帰って家の近くで外食と思いきや、なんと家長がお店を予約してくれていた!
びっくり&嬉しい気分で、行き着いたのは泉岳寺のベトナム料理屋さん。
場所は渋いところにあるが、大変美味であった。
疲れた身体にベトナム料理はヘルシーで優しい味がした。
家長の優しさに感謝。

帰り道は泉岳寺に纏わる赤穂浪士の話。
単語しかしらない自分に家長からの講義。
翌日朝、早速復習テストがあった!?
たじたじになりながらも、一応合格点をもらった(笑)

2008年6月4日水曜日

牛すじ煮込み

シャトルシェフにて牛すじ煮込みを作る。牛すじを料理するのは初めてだが,なかなか切りにくくて難儀した。大根とこんにゃくと一緒に煮る。翌朝には出来上がっているだろう。疲れて帰ってきた奥方には豚鍋を出す。

2008年6月3日火曜日

切干大根の煮物

 切り干し大根と厚揚げの煮物をシャトルシェフで作る。シャトルシェフで煮ると煮崩れしない上に,よく味がしみこむので美味しく出来る。疲れて帰ってきた奥方には鳥鍋を出す。

2008年6月2日月曜日

夜鍋

 夜に簡単な鍋を作ってみる。夜帰ってきて冷たいあまりものだと食欲が湧かないからだ。豚肉,ねぎ,春菊,えのきを切って入れるだけ。これなら疲れていてもできそうである。11時近くに帰ってきた奥方にも作ったら,美味しそうに食べていた。

2008年6月1日日曜日

おもてなし

 奥方の友人が13時に来るために,洗濯,掃除,料理をやる。ビーフシチュー,ハムサラダ,ラタトゥユ,ミートソーススパゲティなど。ホームベーカリーでフランスパンを作ってみたが,通常の食パンとあまり変らなかった。